小川先生。

よりジャンルレスに。フマジメライター。好きなものは小学生レベルの下ネタ。塾の講師や起業系サロンのスタッフで身に着けたスキルは、「シンプルでわかりやすい」「シンプルすぎて雑に感じる」「面白い」「まじめにやれ」と賛否両論である。

苦手なものにぶち当たったときは?

またまた、塾の講師っぽいことをぼやいていきます。






いざ自分の苦手な箇所が出てきたとき、どうすればいいか?


得意なところを10分と、苦手なところを30分、勉強するならどちらが効果的か?



なぜ人は生まれ、死ぬのか?


なぜオタサーの姫はあんなに幸せなのか?


なぜFlumeはあんなに心揺さぶる音楽を作るのか?



おいしいおにぎりの作り方。




果たしてこの記事は役目を果たしているのか?


などを書いていきます。いくつか書かない内容があるかもしれません。ご容赦ください。


おいしいおにぎりの作り方


おいしいおにぎりを作るときにはいくらかコツがありまして。


崩れないように、やや硬めにしてお米を炊く。
塩加減は「指2本」
お米が炊け次第、すぐに握り始める。

あとは形よく組むと、きれいなおむすびが出来上がります。


おにぎりを握る際、ラップを敷いて握る人がいますが、

水蒸気が抜けずにやたら水気のあるおにぎりになってしまうので、握り終えたらラップに入れず、タッパー等で保管してください。

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具は少なめでOKです。あまり入れすぎると、形が大きくゆがみます。


なぜFlumeはあんなに心揺さぶる音楽を作るのか?

僕がたびたびいじりたおしている紹介しているFlume。


彼の音楽はクラブやハウスミュージックというには心もとなく、ポップというには重圧な音楽を繰り出している。


その独特の感性とリズムから"FlumeStep"と呼ばれている彼の音楽。あまりにも尊い


なぜ、こんな音楽を作り上げることができるのか?インタビュー記事を読み漁った。

ちなみに、彼はオーストラリア人であり、世界的に活躍しているのでFlumeに関して日本語で記述している記事はほとんどない。
99%が英語である。


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https://futuregroove.jp/iloud/interview/flumeflume/



こんなインタビューがあったので、その一部を転記する。

__あなたの音楽には、温もりや人間味があります。エレクトロニック・ミュージックの中で、その生々しさをどのようにして表現しようとしているのでしょうか?

「自分は、未完があるからこそ、それが完璧だと思うんだ。少しミスがあっても、あえてそれは残したりする。ダンス・ミュージックをずっと聴いてきて、その無機質さ、あまりの完璧さに飽きたんだ。磨かれ過ぎているというか、機械感が強いというか。ドラムのビートをつくる時とかも、グリッドを消して、リズムに個性を与えようとしているよ」



とても共感した。
tikuyp.hatenablog.com

記事内より。


Flumeに出会うまでは、Skrillexから始まり、その相棒のdiplo,そしてEDMの王様ともいえるmartin garrix,ハゲavicii,Alison wonderlandなど、様々な音楽を耳に入れてきた。

その音楽を聴いてきた中で、僕はあまりに大衆ウケがよすぎるBPM128.0に疑問を持った。

だからdavid guettaとか、Calvin harrisなど、"テッパン"には手を出していない。

あくまで、誰でもノれる、よりは、音楽に対して幾何の世界観を持っている人間がノれる、そんな音楽が好きだった。




これはもう、共鳴しているといっていいのではないだろうか!!?

得意なところ10分、苦手なところ30分だとどちらが効果的か?


断然、前者だと思います。

おにぎりなんて苦手ですが、僕はFlumeについてなら日本国内で屈指のファンの一人だと自負しています。

Flumeについてアツく語ってるブログ、他に見たことないもん。



僕は講師時代、生徒が非常に苦手だと思っているところはやらせませんでした。
(無論、それを超えないと次の学習ができないのであれば話は別ですが)


苦手意識とは、勝手な思い込みに過ぎない。時間が解決してくれる可能性は大いにあるわけです。


と、いうことで、みんなもおにぎり作ろうね。