小川先生。

よりジャンルレスに。フマジメライター。好きなものは小学生レベルの下ネタ。塾の講師や起業系サロンのスタッフで身に着けたスキルは、「シンプルでわかりやすい」「シンプルすぎて雑に感じる」「面白い」「まじめにやれ」と賛否両論である。

上司は即刻ダメ出しの際の言葉を改善せよ。

http://workerexperience.hatenablog.com/entry/2018/02/28/205329



バグと言われると、どこだろ…反省だわ…とヘコむ。けど、間違ったところでバグと言われると、むしろフラストレーションになる。


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学習塾でも、似たようなことはよくある。


「これ、間違ってる」


というと、大抵生徒はヘコむ。



でも、指摘自体を間違えていたとき、大抵小さい反逆として、襲い掛かってくる。


「あれれ?塾の先生なのにこんなのも間違えちゃうんですかぁ??」


ってね。



指摘というのはなかなか難しい。



指摘の際に使う言葉一つのミスで、朝鮮半島並みの冷戦になりかねない。


なので、塾講師としてダメ出しをしまくってた僕が「指摘テンプレート」を作ってみた。


「どこが・どう」だ。



簡単すぎるように見えるだろ?でも、すごい大切で、無駄がないのです。







使用例
EXCELのこのセル」が「フリーザになっている」





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自分でめっちゃ滑ったと思った。